★同棲生活★

同僚「あっきぃ・・・見てぇ・・・くろくて長くてカタイのがあっつくなってるのぉ。。。」

ACアダプタのことでした。

世界は私をおちょくっている＠あきぃの中の人ですこんにちは☆ﾐ

あき「何いってんすか・・・」
同僚「ほちぃの・・＞＜」
あき「何が欲しいのかいってごらん？」
同僚「新しいアダプター☆」

この同僚が美人じゃなかったら確実に顔面を殴っていたわ。


■AION、3.5
きっと3.5にもなれば家の譲渡とかできるんじゃねえかなと思ってね
あれからずっとコンスタントにINしては家賃を払って落ち、またINして払っては落ち、という作業をしてたんだわ。
それがこの仕打ちだよ。どういうことよ。

私の計画をどうしてくれるの？
あの愛すべきお友達へこの家（上級住宅）をサプライズでプレゼントして
「ほら、美しい君にはこの真珠の名前を持つ美しい土地がぴったりさ」とか言って
きゃーあきぃさん素敵！抱いて///って言われようと画策していたのにどういうことなのよ。
あぁ・・。許されん。まことに遺憾である。

しかし譲渡できないならINしてない人が持ってても仕方ないですからね。。
売りに出しますので買ってくださいませ。汚くないよ。　うん、加齢臭とかもしない。


■古き良き時代の産物
耽美と退廃に魅せられて、中二病をこじらせたあの時代。
そんな90年代後半～2000年前半のV系全盛期を私と同じように過ごした諸君に幸あれ。
そうです、私こそが黒服バンギャの熟れの果てです。

本日は私が過ごした青春の１ページの中から、
真っ黒な付箋が所狭しと貼りついたページをめくりつつ進みたいと思います。

昭和の人向けです。
平成生まれの方には苗を用意しといたんで黙って田植えでもしてやがってください；；

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さぁ、それでは諸君。神に祈りを捧げようか。
まず僕の黒歴史を語る上で外せないバンドは
LaputaとMASCHERA、少し行ってPIERROT、LamielからのJILS、D’espairsRay、AURORA。
そしてもちろん伝説のメモリアルバンド「LUNA SEA」も忘れてはならない。

好きな麺(バンドのメンバー=バンメン=麺)はaki、幸也、キリト、MICHI、大佑、維那。
あからさまに文系インテリジェンス黒髪しもぶくれ型ポニョマッチョに傾倒する傾向。
なんでみんなあの良さが分らないんだろうと真剣に思っていた。100%見た目の話である。

とにかく黒服が愛しく、バロックからの流れを汲んだオサレ系一門は静観せども関わらず。
エリアより鹿鳴、サイバーよりナルシス、Zeppを通り過ぎチッタでLoveless。
何より名古屋と歯様には足を向けて寝られない、そんな名古屋系至上主義であった。


キリトの「思考回路」と幸也の「独白」が人生のバイブルだと思っていたのはまさにその頃。
そう、教祖キリトの巧みな話術によりディルアングレイは敵だと刷り込まれた世代である。

そんな洗脳の中、たまたま行った合コンでDirのボーカルと出くわしたことがあり、
カッとなってドリンクにタバスコを投入したところ大事件となった。だが後悔はしていない。


インディ四天王時代にはFtCを贔屓にするが、「火の鳥」のカップリングである
「BLUE EARTH～花咲く丘で～」を最高の名曲と認めた時に何かが終わった気がした。
忘れもしない、14歳の夏であった。

そして迎えた15の春。
何かあれば「ありえねーマリアージュ☆」と笑い、　有栖川の「ト・キ・メ・キ☆」に吐き、
新規うぜーとか古参だりーとか文句言いながらも仕切りの前ではみな平和だった。

また、「お姉ギャルになれば麺ゲットできる」と浅はかに考えて、
どんどん見た目が派手になっていったのもこの頃である。
結果、確かに麺ゲットは出来たがそいつのファンに叩かれまくり 人生の厳しさを知る。

最初のうちはヘコんだり泣いたりしたけれど、
公園のトイレにとじこめられた時にまず 「洋式かよ！どうせやるなら和式にしろよ！！」
という冷静な感想が出てきた時、私は女子としてのなにかを失ったのだと思いました。


好きな曲はLUNASEAなら「Mother」、Laputaでは「Unusual」、MASCHERA「FacelessFace」
PIERROT「LastCryInHades」、D’espairsRay「Garnet」、JILS「太陽に灼かれた～」　など。

爆寸NightではLaputa「ALKALOID」、PIERROT「蜘蛛の意図」を熱烈にリクエスト。
ピアスどころかコンタクトすら飛んでいく空間がたまらなく愛おしかったあの日。
いつ思い出しても私の中学～高校時代は本当に最高だった。後悔の一つもない。
今でも私はあの６年間の集大成だ。

そしてそんな高校時代を経たのち、卒業と共に私はブラックメタルと出会うことになる。
それからは必然的にそちらへシフトしていくことになるが、それはまた別のお話。
ただし今でも上記曲を含む各アルバムが
燦然と輝く名盤として私の音源棚に鎮座していることは言うまでもない。

どうやら僕はまだ、中二病を患ったままのようだ。